ダムダムストンプランド六話
いいかげん飽きてきませんか。
ってわけでいきなり投げやり気味ですがキャラはまだまだいます。
今日遊びに来た友人にこれやらせたところ、「クソだクソだ」と酷評の声が。 反論できないのが痛いですが、私は続けますよ。
そういえば公式HPを発見したんですよ!
見てわかるとおり何もありません。 それどころかトップページにアクセスしてみると総アクセス数が580…。 うちより低いってどういうことでしょうか。
そんな事は忘れて今日のキャラはサングラスをかけた謎のガンマンナンブコウジです。 下の画像の左下にいるキャラがそうですね。 好きな食べ物明太子。嫌いな食べ物特になしと ゲームキャラにしてはヤケに主張が弱い気が。
ではゲームスタート。
「俺はナンブコウジ、影ふみをして女スパイを捕まえるんだってさ」
「だってさ」って… 意味がわからないのは毎度のことですが、 既にラスボスは山田さんに決定。
それにしても、このゲームも慣れてくると結構簡単にクリアできますよ。 それでも5段階評価の一番上である「とってもすごいや」を取ったことがありません。 っていうか取れないのでは?
このゲームの影を踏む行動ってのはいくつかありまして、 ・普通に踏む ・ダッシュ踏み(□ボタンで発動。奇襲できるが、スキが大きい) ・ジャンプ踏み(相手がジャンプした時に下の影を狙って踏む) ・着地踏み(ジャンプして着地と同時に相手の影を踏む) 今のところこの4つくらいしか知りませんが、一種類でそろえればいいんでしょうか。
…ちょっとこだわってみましょうか。
… …だめです、こだわって踏もうとするとどうしても周りの障害物にやられます。 哀しいかな状況は3対1。スタッフ舐めてますか? その上回復アイテムまで用意してるってのはどういうことですか?
そんなこんなで最後のマップ。 今回はどんなアホストーリーが語られるのでしょうか。
「あっ、見つけた」
と、そこにいたのはやはり山田さん。
「見つかった!どこにも逃げられない!」 場所が町のど真ん中なような気がしますが、 「逃げてください」と言わんばかりに離れているような気もしますが、
「往生際のいいスパイだなぁ、悪いけど勝負してよ」
そこで勝負しないでしょっ引けば早いことなのでは?
とりあえず、勝負しなければならないようですから。 まぁ余裕に勝利。評価は「すごくないや」でしたが…。
「今度は君がオニだよ。隠れるからあっち見ててよ」
「きっと見つけてみせるわ!」
プロフィールに26歳ってありましたが、 これが26歳のやることですか?
(…一年後、女スパイは世界中を探しました) 世界レベルで鬼ごっこ、スゲェ。バカだよ、アンタらバカの極みだよ!
「だめだ…ぜんぜん見つからない…」
当たり前です。
「帰りたいなー」 と、ナンブコウジが隠れていたのは鬼ごっこを始めたその場所。 …のドラム缶の中。
(バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!)
ああ、このバンザーイすら聞き慣れてきた…病気です、病気。
で、いつものようにタイトルへ…。今回はオチついてましたけどね。
さらにいつもと同じなのは 当初の目的も不明、結果も意味不明。 総合すると何やってたのかも不明。何で影を踏むのかも不明と、
わからないことだらけなんですね。っていうか何もわかってないんですね。
7話へ続く…何かわかるまで |