2002/10/30(水)




国語表現の授業でまた変わったことを始めました。

今回は一年間の授業の集大成として小説を書こう、ということで、

1人1作小説を書くわけですが、いきなり書けと言われても書けないだろうってことですので

まず練習として条件で小説を書こうというゲームをやることになりました。

 

これは、まず生徒1人ずつ5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どうした)で文を作ります。

その後、それを先生が集めて、シャッフル。

再び一枚ずつ適当に取って、その組み合わせでできた単語を上手く含んだ小説を作る、という内容。

 

さて、まず何を書こうか。

悩んだ末に、他の人が書きやすいように簡単なやつにしようと思い、

 

1.ある夏の暑い日に

 

2.見知らぬ町で

 

3.旅の青年が

 

4.お金を

 

5.バスに乗ったので

 

6.使い果たした

 

 

……書いてるうちになんか某ゲームみたいになってきちゃいましたが、書きやすいはず。

 

さて、次にシャッフルされたものを取りにいきます。

皆さん変にひねった内容でなければよいのですが。

 

……

引いた内容

1.ハロウィンに

 

2.横浜中華街で

 

3.担任の先生が

 

4.マイクを

 

5.眠かったので

 

6.へし折った

 

うわっ微妙…。

まぁそれでも他の人はマラカスを割って食べたとかあるのでマシな方ですが。

下手に繋がっちゃってるのがまた悩む。

次までにネットでネタ集めますか。

 

こっそり吉野家コピペとか入れたいなぁー。うん、入れよう。