ビバ台湾政府
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部活に入った新入生の2人が両方ともギャルゲーマーだと知ったとき、 少し涙が出ました。騙されていました、外見に…。 そんな日でもバイトにいかねばならぬのだから苦しい限り。 「ここに見切りの品があるから適当に値段つけて出しておいて」 ってことは、私が値段を決めていいのですか!? うへー、そいつは楽しそうだぁ、ってわけで、このキャベツ100円。 このしいたけ200円。このトマト80円。 適当に値段をつけたら出しに行く。 そのまま見物。お、手にとっていく主婦がちらほら。 こ、これは楽しい、まさしく主婦で遊んでる気分…。 こうなったらとにかく値段をつけまくれ、全部適当。 わーい、たまには高くしてみよう、これも…。 おー、なんか楽しい、これが醍醐味か!? そこへ先輩が登場。そして一言。 「なんじゃこの値段は!?いつもの2倍はあるぞ!!」 暴走終了 しゅん…。
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