カブキロックス
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真夜中は12時半にあげパンを食べる男がここに一名。 そんな男も今日は本屋へ行ってみたり。 外は暖かく、風も気持ちいい。 沈んでいく夕焼けを見ながら自転車をこぐのも楽しいものだ。 こうしてしばらく町の景色を眺めながら走る。 ああ、いつまでもこんな時間が続けばいいのに… なんて思いながらボーっとしながら走っていたら いつしかそこは見知らぬ土地。 これは…ようするに…、頭の中で冷静に処理すると…、 迷った… この日記で迷子になっただけで何回目でしょう? というか、なぜ私が自転車をこぐと迷うのか? 答えは街角店頭で 泣きながら走っている私を誘導しながらどうぞ。 |