クリスマス特別企画第一部

土器王紀


この島の生物キモいんですけど、きっとココロは優しいに違いないんですよ!

さっきのブサイクなちょうちょなんて脱皮して魚になったりしてますけど

その動作がちょっと皆さんに見せられない内容。でもココロは!

 

と、ここまで書いてきたわけなんですが、1つ気づいた事があります。

 

「このゲーム、プレイ日記書きにくい…」

 

何と言いますか、つまらなくはないです。しかし単調すぎる。

ブサイクな生物はいっぱいいるけど他にツッコミたくなるような点がない!

 

というわけで、サッサと次のゲームいくために総評を。

 

 

まずグラフィックですが、全編3Dで構成されていますがその世界が気持ちいい。

昔のゲームなのでやや荒れる部分はありますが、気になるほどではありません。

 

キャラクター、といいますか土器にはそれぞれの生活がありそれらにふれた時に何か感じるものが。

土器の世界という設定ですがその中に様々な生物、オブジェがあり、とにかく調べてみたくなります。

好奇心をそそられるんです。

 

BGMが、普段は気にならないけどふと立ち止まって聞いてみると風景と合い重なって正に癒し。

時間が過ぎるのを忘れてしまう出来栄え(280円にしては)ではないでしょうか。

 

ただし、攻略には結構苦労を要します。

基本的にはフラグ立てがメインの仕事となるわけですが、何せ3Dの難点というべきか、

道を見落としてしまう事がしばしば。見えにくいんです。

 

しかし、とにかく新しい場所に行けるようになったらそこからさらに先に進めば良いということですので

余り長い時間迷うということはないと思います。

 

 

総評としまして280円にしてはよく出来たゲームです。480円くらいしそうです。

多分どこの中古店でも安く売ってると思いますから。土器が好きな方なんかどうぞ。

 

 

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