クリスマス特別企画第一部

土器王紀


うーん、実は久々のゲーム。ワクワクします。さあスタート。

おお、タイトル画面がパッケと同じ。手抜き〜。

 

今回はキャプがつきます。
のっけからいきなり質問

 

「あんさん世界の秘密しりたおまへんか?」

 

 

 

いいえ

 

 

「さいか〜」

 

……ゲームが進まない。ここは素直に従いましょう。

 

はい

 

「ほんまでっか、ほなさっそく」

 

 

ワープしました。これから土器の世界が待ってるのでしょうか。

ああ、めくるめく癒しの世界へ!

 

 

 

 

……土器?

 

 

なんっていうかー…そのー…全く癒されない

まぁ、ストーリーを見ていきましょうか。

 

「土器王復活させなきゃあきまへんのや

 

あんさんの手つどーてもらいまひょかー!」

 

土器が関西弁ってのは百歩譲っていいと(できないけど)しよう。

なんで土器の仕事をプレーヤーが手伝わなきゃいけないんでしょうか?

 

…土器王って。なんか土器の世界も物騒なことになってるんでしょうか。

ストーリー展開がそうなら仕方ないってことで次へ。

 

 

「メモ<司書室>を手に入れた!」

「メモ<テルミナス>を手に入れた!」

…他にも数種類のメモを手に入れました。

 

 

アイテム入手のようです。使い方は謎。

画面が揺らいで再びワープ、今度こそ土器の癒しの世界へ!…っていかないよなぁ。

 

 


注:目の前のいるのが土器です

 

癒しの道はまだまだ遠いようです

突然の質問。しかもゴーレムから。これは土器じゃない、ゴーレムです

 

 

とりあえず質問は「いいえ」すると

 

「うっそぉー、じゃあ君、誰?」

 

名前入力画面です。

これが毎日続く企画でしたら真剣に悩むところですけど、

どうせ一日限りの企画ですし。

 

 

フリテンくん

 

 

ちょっとウソついてみましたけど、どうせ相手は土器ですから。

ここでメモ<ケマポン>を入手。

 

どうやらこのゲームではメモを使って会話をしながら進めていくようです。

途中メモがレベルアップしたりするとか。行動範囲が広がったりするんでしょうか。

 

 

「ねっ、聞いてくれる?」

いいえを選びたいところですが、

いい加減ゲーム進めます。フリテンくんウソつかない。

 

 

「よかったぁ実はね、ウニバルのデータ壷がみつからないの

壷がないとウニバル狂っちゃうの。あーもう何から話していいかわからない!」

 

 

これは会話のチュートリアルモードのようです。親切ですね。

ええと、□ボタンでメモを使って質問する。

 

ふむふむ、こうやって話すことでメモがレベルアップして…。

どうやら土器王を呼び出すためにプレーヤーは土器の世界に召還された、という設定らしい。

 

 

テルミナスという土器が行方不明になっているらしい。

エスパッシという世界にアルシラとセレブロが浮いているらしい。

…専門用語多すぎて頭痛くなってきました。

 

 

その時、地震が!

 

「うわーーこんなことここじゃ起きないはずなのにーーー!!

エスパッシが壊れちゃう!早く土器王復活させなくちゃ!

 

お願いフリテン!この世界を助けて!」

 

 

そう来るか…癒しの世界を求めてきたはずなのに土器の世界もずいぶん大変なんですね。

さあ、移動が出来るようになりましたよ!外へ出発しましょう!

 

 

何すればいいか漠然としすぎてますけど!

 

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