意は後悔
2001/02/04(日)

せっかくの休日なので車で移動する家族に便乗しておそらく大宮市内の

私の知っている中で1番大きい本屋へマンガを買いに行く。

「マンガぐらいその辺で買えや」って人、甘いです。私の趣味から言うと

私の欲しがるマンガはたいてい店には置いていないんです。なので探す気マンマン。

そして、2階のコミック売り場に到着。さあて、探すぞぉ。

……ええっと。

………………………迷いました。コミック売り場はどこに?

迷うこと5分。本屋内での5分ですから、どれほどかおわかりでしょうか。

やっとのことで店の奥にあったコミック売り場を発見。

さあて、次は出版社別に分けられている場所から私の探す物を探します。

…ない。

”ジャンプ”、”マガジン”、ならまだしも私の探すのは”月間ミステリーDX”。

あ、ミステリーだからって怪奇本とかじゃなくてゲームの本なのであしからず。

がんばって探したんですがないのであきらめて「ヴァルキリープロファイル(1)」を買う。

いや、買おうと思ったんですが。確かに置いてあるのを見たはずなんですけど…

さらに探すこと10分。たどり着いたのは「おとぼけ課長」の前。

「サンワリ君」ならまだしも「おとぼけ課長」は…。

このまま見つからないと初動に狩られて「Kanon(1)」を買ってしまいかねません。

嫌です、そんなの嫌です。

血眼で必死に探した結果、見つけたのはいいんですけど、

家に帰って読んだのは「能登半島殺人事件(西村京太郎著)」だったとさ。

「じゃ上の文章無駄じゃん」って言わないでください。

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