ダムダムストンプランド七話





ふと疑問に思ったのですが

 

このゲームいつ終わるんですか?

 

 

というか終わるんですか?

 

いちおうセーブ機能はあるものの、使用する意味がまったく不明

隠しキャラでもいるのかな?と思い、検索でサイトを探すもそんなものは皆無

 

というわけで今日も攻略。

 

今日のキャラはロボットのBULL−Gです。

どんなキャラかといいますと、

鉄人28号を思い出してください。アレです

 

 

いかにもしっかりしてそうな、そんなロボットにどんなストーリーがあるのでしょうか。

どうにしろチープである事は間違いないんですが。

 

 

「俺様はBULL−G。影ふみをして能力を認めてもらうブル」

 

 

語尾にブル!?うわ、適当臭え!

 

それにしても、久しぶりにやったものですから、下手になってます。

こういう時は説明書。キャラの特徴なんかが書いてあれば参考にできますね。

 

ブルQ

もともとは森を切り開くためのロボットだったのだが、

居眠りばかりしていたのでクビになってしまった。

それが悔しかったのか自分の力をみんなに認めてもらおうと

アトミック鉄Q”でものを壊しまくる困ったロボットだ。

ホントはデリケートな心を持ったロボットだったりする。

 

特殊技:

腕を発射して敵をぶっ飛ばす”アトミック鉄Q”

ちゃんと敵の方向を向いて発射しないと当たらないぞ。

 

 

先生、キャラクターを変更してよろしいでしょうか!

 

本当に特殊技が当たりません!敵の方向に腕が飛んでいって戻ってきません!

 

 

それでもなんとか攻略。コツが見えてきました。

そんなわけでアトミック鉄Qを使わないで最終ステージに到着。

 

 

毎回ココでバカな話が出るのですが、今度はいったい。

 

 

「いっぱい俺様を認めさせてしまったブル」

 

「認めない!」

 

と、マンホールの下からダムダム君が

 

「う、唐突なことをいう嫌な少年だブル。勝負だブル」

 

で、勝負。10回くらい負けましたけど、なんとか勝てました。

 

 

「この国の人たちは機械に弱くて性能の良いロボットが大嫌いなんだよ」

 

「ならいっぱい役に立って興味を持ってもらうブル」

 

(一年後、ブルQは性能が良い事をいっぱい認められました)

 

「大変だよ、君のおかげでみんながなまけものになっちゃたよー。認めるから帰って

 

「う、言いにくい事を言う嫌な少年だブル。もう来ないブル

 

(バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!)

 

 

………ええと、バッドエンド?

 

見たところ分岐のようなものは見当たりませんでしたが…

 

ってことは、これ以外のエンディング考える余裕無かったんですね。

 

誰も望んじゃいないんだから延期してでも考えればいいのに…。

 

 

というか、考えてみればマトモな話なんて一つもなかったような。

 

 

私はこれを続けるべきですか?

終わらないんなら終わらせるべきかと思うんですが。