ダムダム・ストンプランド第一話 |
キャッチコピーってのはゲームを売るときに非常に大切だと私は思います。 プレイステーションのソフトの場合、キャッチコピーは帯にかかれてますよね。 あそこに書かれたキャッチコピーを見てそのゲームを買おうと思った、 そんな経験がある人も中にはいることでしょう。
そんなとこで私、このゲームはキャッチコピーに引かれて思わず買っちゃいました。
もちろん、裏面も重要ですね。 大体のゲームの内容が書かれていること場合が多いですし。
まぁ、中には説明付けないで画面写真だけで売ってる場合ありますが、 そういう場合は有名メーカーが狙ってやってる場合を除いて全てクソゲーだと思います。
さて、さっそくこのダムダムストンプランドのキャッチコピーを紹介しよう。
まずは帯。これでグッ、っと来た。
「(たぶん)ゲーム史上初(だと思う)のカゲ踏みゲーム!!」
一つ言わせてもらう。初めて見たときから思っていました。
「自身がないなら書くなよオマエラ」
ところが、裏面を見たときはさらに衝撃が走る内容です。 はっきり言ってこれを書いたヤツを呼び出したくなるほどのもの。
それでは見てほしい、改行からフォントサイズまで全て同じで表現してみた。
もう一度言わせてください。
これ書いたヤツ出てきなさい。
「どうする?」と言われても…。
う、うむ、それではこのコピーから内容を考えてみよう。
…しかし、侍魂の先行者テキストではないが、 突っ込みどころが多すぎて困ってしまいます。
とりあえず、登場キャラクターが一部判明していますね。
”ダムダムくん(主人公)”、”ロボ(詳細不明)”、”山田さん(もっと不明)”、”ガンマン(不明)” 異色揃い、というか異色しかいないような気がするのは気のせいか?
あんなにデカデカと「こんなにわかりやすいゲームです」って書いてますが、
あれで内容わかったやつがいたら神だろうと私は思う。
そんなこんなでダムダム・ストンプス始まりです。
続く |