エピローグ


光が町を包んでいく

町は平和で、人が幸せに暮らしている。

…知ったこっちゃないスタッフロール。

何故か家を覗いている人

何をしているのかよくわからない宴を開く村

2回くらい使った気がするアメンボ

城の隅で黄昏ている卑怯者一向

明らかに猫でない猫が徘徊する宿屋

まだいた、ゾンビ亭主

海岸で女を前にするダークビート

おそらく女はアザラシから姿が戻ったイブキ

ある村に一軒の家がありました

そこに映し出される影

ピンク色の、変な動物

ドアをノックすると、暖かい夫婦が迎え入れてくれる

いつもかぶとをつけている変な青年

笑顔で、どこか前に見たことのある女の人…

そう、羽根のはえていた、元気な妖精

Fin