ナイト&ベイビー第八話
さ、ギョードックの街です。ここから他の大陸への船が出ているらしいんです。
とりあえず街を探索してみるとこにしましょう。相変わらず鑑定人の評価は厳しいですけど
ここへくるとセリフも使いまわしの物がみられるので却下。お、武器屋を見つけましたよ。
さっそく装備を整える事に・・・た、高い!所持金が約2000円なのに対して武器の値段は1000円。
防具も1000円。防具というのは鎧、兜、盾に分類されますので合計で4000円。そんな金はないので
せめて兜だけ買っておきます。と、外へ出るとなにやら人が、さっきはいなかったのに。イベントかな?
話しかけてみます。「ものってなんだろう・・・」知るか。見なかったことにしましょう。
さらに探索をします。とある新婚家庭の家でのできごと。2階へ上がると男がいます。
「どうだい、このベッド。大都会のものだぜ。え?二人で暮らすのに一つのベッドでいいのかって?
わかってないな~」・・・まぁ、これも厳しいものがありますが、そんなことよりもそのベッドの隣のたんすを調べた
時のニーニーナさんの一言「この中のものはお子様は関係ないわよ」・・・何を言ってるんでしょうか、この糞妖精
それこそ見なかったことにして船場を探します。あ、チケット売り場がありました。
さっそく・・・え?売りきれ?なんかありきたりなパターンですが、町長に話を聞いたところ
クルドにいる怪物の額についている宝石とならなんだって交換するそうです。次の目的地はクルドですか。
・・・どこ?よくわからないので町の人に話を聞きます。ある家でのこと、いつものようにたんすを調べると
「もう!調べてばっかり!そんなんじゃロクな大人にはなれないわよ!」
ついに先の人生まで宣告されてしまいました。気にせずに。とりあえず、街を出ます。
・・・10分ほど砂漠を迷いましたけど、珍獣がハンマーをもって敵を攻撃し始めたこと以外収穫なし。迷いました。
とりあえず、明日さがしましょう。第九話に続く・・・。