ナイト&ベイビー第六話
いつの間にやら第六話。今のところ毎日更新してるってとこが奇跡ですな。
昨日はガケから落ちたところを助けてもらった所で終わりました。というか、ここはどこでしょう?
とりあえず二階から下へ、おじいさんとおばあさんがいました。何やら旅をするのならこれを
持って行きなさいと地図をくれました。いい人です。ここでおばあさんが素朴な疑問をぶつけてきました。
「ねえ、この子の名前はなんていうの?」・・・決めてなかった。というわけで入力画面に入ります。
デフォルトには「ベイビー」とタイトル通りの名前が入っています。しかし、そこはひねくれものの私。絶対いれません
そうですねえ・・・、珍種・・・。「ポテト」でいきましょう。ネタがわかったらエライ。
こうしてサムライとポテトの旅が改めてスタートするわけですね。不気味です。明らかに。
そのままおじいさんの家の中を探索していると・・・そこは飛ぶ鑑定人ニーニーナさん、
「高そうなツボね」、「やさしい光を出しそうなスタンドね」とさっそく家の鑑定に入ります。
「こういう本を読んでいらっしゃるのね」、こいつ、物をくれる人の家だと言葉が丁寧になります。
「本を読むのにここにもスタンドがあればいいのに」改善点を見つけることも怠りません。鑑定人魂です。
んなことしてないでさっさと家を出ましょう。・・・外はやはり村ではなくその家が一軒建っているだけでした。
東の方に村があるというのでそこを目指します。戦闘に入るとなんとポテトが一緒に戦っているではありませんか!
いっちょ前に巨大アリを食べようとしています。頼もしいですが弱いです。東を目指して進むと
途中に倒れていた我々を助けてくれたデニムさんがいるではありませんか、何やら困っている様子。
数人の男と口論になっています。「おまえの武器が・・・」「そんなはずはない!」「では助っ人を・・・」
何の話でしょうか?我々に気づいた様子、男の一人が話しかけてきます。
「君、デニムの助っ人になってくれないか?」・・?何のことでしょうか?断ろうと思ったら
「断ることはできないのだがね、デニムも二人がかりなら逃げられまい」卑怯だね〜。
そんなわけで人質の為に我々が村の村長戦の決勝を戦う事になってしまいました。
そもそも村長をバトルで決めるというのはどうかとおもうのですが・・・。話が進みませんから。
村を探索。武器防具の店を探します。街中でたるを調べた時に飛び鑑定人が一言、
「たるを調べるのってたるいわね〜・・・ごめん」 謝られても困るんですが。とりあえず今日は宿屋に泊まって
セーブします。次の日はもう決定戦の日だそうです。絶対勝ちます。七日目に続く。