ナイト&ベイビー第二十一話
昨日に更新しようと思った途端にジオ堕ちる。なんかなぁ。
さ、弱っちいボスに飽き飽きしたところでカゾンの町を出て再びトリスキンへ。
するとイベントが進んでいるらしくパレードが行われたとか。ついでに城が開放されているらしいので
イベントを期待して行っています。城の前に兵士が1人、「あのカップル…いちゃつきやがって…」と悔しそうに
見つめております。かたやそのカップルの方へ行き話し掛けると、女「ウフフ、ねぇ、その子こっち見てるわよ」
男「これあげるからあっち行ってくれ!」500$もらいました。もう一回話し掛けると
女「ウフフ、その子まだこっちを見てるわよ」、男「これもあげるからもうほっといてくれ!」1000$ゲットです。
これはいい金儲けになる…もう一度話し掛けます。男「いい加減にしてくれ!!いままでの分は全部返してくれ!」
1500$とられました。うまい話には落とし穴がつき物…。さっさと城へすると以前港町で
我々の狙っていたボスを倒したと見せかけて止めを我々に任せ逃げたあの卑怯者一行がおります。英雄気取り。
隣の男に話し掛けると貴婦人の叫び声が。「私のバッグが!!」どうやら盗られたもよう。
「あの中には主人の形見が入っているのに!!」これは事件です。
ふと、こういうときにカゾンにいた金田一こうのすけがいればいいのにと思ってしまう。無駄キャラだったなぁ。
でも3秒で犯人確定。明らかに怪しい紳士気取りの男が。話し掛けると逃げ出しました。
追いかけるうちに城の中にいた卑怯者と挟み撃ちにします。するとこそ泥は八つ当たりに襲い掛かってきました。
どうやら…、ボス(けっしていい響きではない)?なんターンやら…。
2ターン。なんかだんだんターン数が短くなっていってるような…。
バッグを盗り返すと貴婦人がお礼を言ってきました。「ありがとうございます、なんとお礼を言ったらいいか…」
「お礼に主人の形見を受け取ってください」ヲイ!そんな軽がるとあげるものなのか…。取り返した意味なし。
「まぁ、主人の形見なんて山ほどあるんですけどね」じゃあ叫ぶな!!
そういえばポテトが突然走って城を出て行ってしまったのですが、どこへ行ったのでしょうか?
門番に話を聞くと「ブタ、もといポテト殿はあわてて城を出て行ったよ」ご丁寧ブタ呼ばわりしてくれてありがとう。
城を出てポテトを探します。今ここにポテト捜索隊誕生。まずは町の人に聞き込みです。
「ブタ?見なかったね」「うちに泊まってる客にピンクのブタなんていなかったよ」
「ブタなら今この道を走っていったよ」「そのブタならこの町を出て東へ向かったよ」
みんなしてブタ、ブタってのはどうかと…。でもこれって主人公(というかニーニーナ)が言ってるんですよね。
とりあえずブ…ポテトは放っておいて今日は終了。22話に続く。