ナイト&ベイビー第一七話
久々に本編の更新。気になったので大手ゲームサイトgeisenで掲示板の書き込み件数を見てみたところ、
6件というなかなかユニークな数が出てきました。でも続けます。
現在はトリスキンと言う町にいます。前回で町の探索をして装備も整えたので今日は道を進みます。
道端のおじいさんに「この先の門を見なさい。城の次に有名な場所じゃ」と意味ありげなセリフを言っていたので
したがってみます。ん?何やら看板が「ただいま閉鎖中」何!閉鎖とな!?仕方がないと思ったその矢先、
突然珍獣が目の前の関所に闘志をむき出しにして「ググルグー」なんてほえてます。
というか敵意かどうかわからないけど…。意味わからないまま村へ戻ることに。
街に戻ったけど・・・何すればいいの?とりあえず城へ、「なん人たりとも通すわけにはいかん!」
じゃ、民家へ…「娘が黄色いアザラシにさらわれたんです…」・・・何もおこりません。
もしかして、これを迷ったと言うのでしょうか?仕方がないので今まで通ってきた道を戻ってみることに。
とりあえず民家発見。あ、宝箱があります。調べると中にはリビングトイズが、ラッキー!と思ったの瞬間、
宝箱からモンスターが、ミミックです。ダメージは食らいましたがとりあえず滅殺。
で、次に民家の中へ。誰も使っていない場所らしく、たるにも何もありません。花瓶を調べてみるとメモありました、
「宝箱には・・・」血染めの字らしいですけど、遅いっての!要するに何も無かったんですね。では別の場所へ。
・・・と書いて早20分。完全に詰まりました・・・。いや、お恥ずかしい。
とりあえず今回は半分バージョンってことで。新たな道を見つけたら更新します。
そんなことを書いて早一週間。なんとか進めるも収穫といえば村人との会話、
話し掛けた村人はどうも眠いらしく「ふわぁ、眠い…」なんて言ってます。その人の家の本棚を調べると
睡眠トータルガイドというものを発見。それを見たニーニーナさんのつっこみが
「一生寝てなさい」とかなり冷酷なもの。やはりこいつ殺ってます、絶対。
しかし村人と話すうちに一つのキーワードが見えてきました。
それはカゾンという村で何か起こっているらしいということです。っていうかカゾンってどこ?
とりあえず説明書の地図を見ます。…やべぇ。すっごい遠いです。え?どのくらいかって?
そうですねぇ…、この辺を見てください。え?近いじゃんって?あなたこれがかなり縮小した地図だって事を
忘れずに。それでも上の方はみだしてますけど…。とにかく遠いです。でも行くしかないでしょう。
いったい何分で行けるのか計ってみます。ヨーイ、ドン!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ただいま移動&計測中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とりあえず岸に着きました。時間は8分。意外にも時間はあまりかかりませんでした。10分はかかると思いました。
ここからは陸路。さあ、進みますよ〜。あれ?敵がみんな逃げていく…。ここで重大な事に気づきました。
我々は行き詰まっていたというか単に行く場所を間違えていたと。そして迷った挙句に敵を倒しすぎて
強くなりすぎたと…。なーるほど。あ、町につきましたよ。さっそく調べてみます。
話を聞くと町に何かがおこっていることは確かなようです。もう少し聞き込みを。ん?怪しい男発見。
「拙者は名探偵きんだいちこうのすけと申す。以後よろしくでござる。大丈夫でござる、
必ずこの行方不明事件を解決してみせるでござる。ばっちゃんの名にかけて!!」
…危ない人には関わっちゃいけません。無視です、無視。
さらに町を調べるうちに気づいたこと。どうやらスタッフはこの辺から家の中を作るのが面倒になったらしく、
ドアを開けるとすでに人が立っているという…、簡略化をはかってきました。いかんなぁ。
さらに話を聞くとどうやら北の塔へ行った人が帰ってこないとの事。となれば行くしかないでしょう。
…次にね。今日は宿屋に泊まって終了。第20話に続く。