ナイト&ベイビー第一八話
このコーナーは実際にゲームをプレイしながら更新してるので細かいことも書けるんですが…、
今回は例のバグのせいで更新ができませんでしたのでちょっとうろ覚えです。ご了承。
さて、珍獣も助けたことですし長居は無用。旅立ちましょう。
海辺の砂浜までやってきました。どうやらここで村長からもらった「アメンボの笛」を使うと
アメンボの船というのがでてきて乗せていってくれるらしいのです。早速使用してみましょう。
「あっ、サムライ、何かこっちにくるわよ!」…何やらずいぶん教育に悪そうな形をしたクモが一匹やってきます。
まさか・・・、あれに乗るというのか・・・。予感的中。乗せられました。とても気持ちが悪いのでさっさと移動します。
どこへ行けばいいのでしょうか?案内人は「地図を見ながらいろいろなところへ行ってみましょう!」なんて
のんきなことを言っています。役に立たないなぁ。仕方がないので東へ移動。え?理由?近いから(爆)
東の地へつきました。看板を見ながら町を目指すとそこはトリスキンという村。ビンゴです!
トリスキンといえば我々が落ちた船で着くはずだった場所、勘がさえてます。
さっそく町の中を探索。装備が厳しいので武器屋を探します。意外とわかりやすいところにありました。
店に入って店主らしき人に話し掛けると一言「あんた…、向かいの武器屋には行ったかい?」
本当は「いいえ」ですけど適当におしまくってたら「はい」を選んでしまいました。
「そうか…、あそこは俺の兄がやってる店でよ、俺は兄貴のやり方に納得いかねえ!!
いいものを安く売るってのが商人魂ってもんだろう!!」熱く語ってますが…、あんたコ○マの店員ですか?
気になるので兄のほうも探す。迷いに迷って発見。見つけにくすぎるぞ・・・。
話し掛けると一言「あんた…、向かいの武器屋には行ったかい?」無論「はい」
「そうか…、あそこは俺の弟がやってる店でよ、俺は弟のやり方に納得いかねえ!!
いいものを高く売るってのが商人魂ってもんだろう!!」言ってることは正しい。で、どのくらい高いの?
・・・どっちも変わりません。ただ兄のほうが武器が強いぶん値段が高いだけ。ようするに相場はいっしょ。
何なんでしょうか、この兄弟。
ああ、ほかにもいろいろな話があるのに…忘れちゃってる〜。
たとえば…キャッチバーがあったり…。村の用兵にならないか!って言われたから「はい」って答えたら
「では試験だ!」と、襲ってきて兵士かと思ったら明らかに背中にゼンマイがついてたり…。
面白いこと結構あったんですが、いや残念。19話に続く。